医療法人 社団 明晴会 速見泌尿器科内科医院

私たちの想い

つづけたい生き方を、ともに作っていく。

血液透析機器の進歩により、腎臓病を患いながらも長生きすることができるようになりました。
当院は患者様の長い療養生活に寄り添い、充実した生活を送れるようお手伝いをいたします。

医師紹介

患者様ひとりひとりの「健康」に向き合う。

院長 速見 晴朗 医師

「医療は人のためにある」と理想を掲げ、患者様ひとりひとりの「健康」に向き合い続けて45年が経ちました。ただ病気を治療するのではなく、治療を終えた患者様が「健康」な生活を送れることを第一に考えて参りました。

健康維持のためには、適切な食習慣が欠かせません。入院されている患者様には、ひとりひとりに合わせた適切な食事を提供しております。

時には30年以上にも及ぶ長い療養生活を介護の面からも支えるために、介護施設を医院に併設いたしました。(デイケア、サービス付き高齢者向け住宅)

これからは、講習会などを通じて健康な方々向けに「食べること」の大切さを広めて、病気を未然に防ぐ取り組みにも力を入れて参ります。

昭和34年
宮崎県立都城泉ヶ丘高等学校
昭和34年
神戸医科大学(現 神戸大学医学部) 入学
昭和40年
神戸医大 卒業
昭和41年
インターン終了後、神戸医大泌尿器科へ入局
昭和45年
兵庫県立加古川病院(現 兵庫県立加古川医療センター) 勤務
昭和49年
国立都城病院(現 都城医療センター) 勤務
昭和52年
速見医院 開業
  • 日本泌尿器科学会 泌尿器科専門医
  • 日本透析医学会 透析専門医
  • 産業医
院長 速見 晴朗 医師

腎臓病は一生続いてしまう。だから未然に防ぎたい。

辰元 真理子 医師

血液透析の患者様を診るということは、一生お付き合いすることを意味します。患者様の生活スタイルの変化にも寄り添いながら、その方らしい生き方がつづけられる診療を心がけております。

腎臓病は自覚症状もなく静かに悪化してしまう場合が多く、一度機能を失うと回復することはありません。だからこそ、未然に防ぐ努力が必要です。腎臓の健康を保つための生活の知恵を発信することで、腎臓病を患う人を少しでも減らしたいと考えています。

速見医院は、地域の方々が気軽に「健康を学べる医院」を目指しています。健康づくりに関する情報を積極的に共有したいと考えておりますので、ぜひ普段から立ち寄ってくださればと思います。

  • 宮崎県立都城泉ヶ丘高等学校
  • 関西医科大学 卒業
  • 宮崎大学医学部第一内科 入局
  • 日本透析医学会 透析専門医
  • 日本内科学会 総合内科専門医
  • 産業医
  • 日本腎臓学会 会員

沿革

昭和52年6月 都城市妻ヶ丘町に泌尿器科・内科・血液透析施設として「速見泌尿器科医院」を開院
昭和63年9月 「医療法人(社団)明晴会」設立
平成6年3月 新設移転
平成8年11月 通所リハビリテーション(デイケア)を開設
平成12年2月 訪問看護事業所 開設
平成12年4月 居宅介護支援事業所 開設
平成19年1月 訪問介護事業所 開設
平成21年7月 リハビリ室 開設
平成27年9月 サービス付き高齢者向け住宅「真ごころ」開設
平成28年3月 新透析室(第 2 透析室)稼働